JP
/
EN
大学生の方
企業の方
大学生の
皆さん
今私達は、最高にエキサイティングで
クレイジーな時代を生きています。
テクノロジーやツールの目覚ましい発展により、
人を惹き付ける画像や動画を作るのも、
かっこいいポートフォリオサイトを作るのも、
仲間内のちょっとした不便を解決するアプリを作るのも、
あの壊れた部品を3Dプリントするのも、
少し前では考えられなかったほど誰でも簡単に、
そして早くできるようになっています。
これには、学部も専攻も理系も文系も学歴も部活も関係ありません。
アイデアをいち早く形にする武器を一つでも多く手に入れて、
まだまだ問題だらけの世の中を自分の手で変えちゃおう。
今世界が必要としているのは、アイデアじゃない。
実行力だ。
違いを
生める
人になる。
プロトタイプの学校では12週間かけて、
あなたの半径10m以内
にあるような身近な問題を解決する
様々なプロトタイプ
を作ります。時にはアプリを、時にはIoTデバイスを、時には3Dプリントを。その結果として、世界の見え方が変わり、
圧倒的な主体性と実行力
を裏付ける
ポートフォリオ
ができ、就活でも仕事でも、
確実に変化をもたらせる人
として活躍できるようにします。
メーカースペースの工具や素材を自由に使うことができます。
プロトタイプの学校専用の倉庫はまだ確保できていないので、それまでは表参道スタジオで行います。
講師は、日々プロジェクトの最前線で手を動かすデザイナー。
常時2-3名のIDEOデザイナーが並走しながらプロトタイピングをサポートします。
モノづくりの前では誰しもが平等。日常とは違う異空間です。
学年も専攻も関係ありません。アイディアを形にしたもの勝ちです。
日程
4月18日(火)〜 7月4日(火)までの12週間
授業日程
毎週火曜日 17:00-19:00
定員
30人
場所
IDEO Tokyoスタジオ (東京メトロ表参道駅から徒歩1分、
MAP
)
※ プロトタイプの学校の倉庫はまだ探しているところなので、それまでは表参道スタジオで行います。
言語
日本語
※ いずれは英語での実施も予定しています
費用
30,000円(税込)
応募資格
大学・大学院・短大・高専・専門学校に所属の学生
持ち物
本プログラムでは様々な既存ツールやアプリを使用してプロトタイピングを進めるため、自由にソフトやアプリをダウンロードして、インストールできる環境のノートパソコン及びスマートホンを持参していただくことが必須となります。
応募方法
下記リンクから、
3月5日(日)23:59まで
に応募フォームを提出してください。定員を超えた応募数があった場合は、厳正に選考を行った上で、
3月10日(金)正午まで
に参加の可否をメールにてお知らせします。
採用直結について
プロトタイプの学校はリリース時には「採用直結型」のプログラムと称していましたが、その後のリサーチや検討の結果、プロトタイプの学校の理念にそぐわないという判断から、
採用の仲介やそれに伴う費用の全額免除は行わない
ことにしました。プログラムの最終日のDEMO DAYには引き続きパートナー企業の人事の方々を招待しますが、その機会の活用方法については
各企業および参加者の自由
となります。
プロトタイプの学校に応募する
プログラム内容
WEEK 1
アイスブレイク
とりあえず準備体操として氷を砕いて、動画を作ります。
WEEK 2
実動アプリの
プロトタイピング
ノーコードツールを使って実際に動いて配布できるアプリを作ります。
WEEK 3
ビジュアルアイデンティティの
プロトタイピング
頭の中にあるアイデアを言葉、形、写真や色で高速に表現する技法を学びます。
WEEK 4
公開ウェブサイトの
プロトタイピング
実際に閲覧可能なウェブサイトをノーコードで素早くかつ効果的に作ります。
WEEK 5
ミニ課題
ここまでのスキルを組み合わせて、各自のアイデアをプロトタイピングします。
WEEK 6
フィジカルモックの
プロトタイピング
フォームコアの様々な加工方法を実践し、人前に出せるクオリティのモックを作ります。
WEEK 7
3Dプリンターを使った
プロトタイピング
プロトタイピングにおいて強力な相棒である3Dプリンターを、いつ、どうやって使うかを
WEEK 8
IoTデバイスの
プロトタイピング
iPhoneのShortcutsアプリ等を使って、スマートホーム体験をノーコードで作ります。
WEEK 9
ミニ課題
ここまでのスキルを組み合わせて、各自のアイデアをプロトタイピングします。
WEEK 10
最終課題の製作
全てのテクニックを組み合わせてDEMO DAYに向けた制作を行います。
WEEK 11
最終課題の製作
全てのテクニックを組み合わせてDEMO DAYに向けた制作を行います。
WEEK 12
DEMO DAY
企業人事の方々を招待し、最終課題のプロトタイプをギャラリー展示します。
* プログラムの詳細は今後変更される可能性があります。
よくある質問
全部の日程に出席できませんが、それでも参加できますか?
原則として全日程にフルで出席できる方を対象としていますが、やむを得ない場合等は柔軟に対応することができるので、ご相談ください。
デザインやプログラミングの経験は必要ですか?
いいえ、むしろプロトタイプの学校はデザインやプログラミングの専門・専攻では無い学生のためにある場所です。
火曜日の授業時間以外で時間を割く必要はありますか?
火曜日の2時間でカバーできるのは、ツールやテクニックの紹介とその導入に過ぎません。残りの時間で実践を繰り返さなければ、プロトタイピングを癖付けることは難しいです。よって、火曜日の授業時間以外にも、日常的に色んなものを作り続ける心構えが必要になります。
オンラインで受けることはできますか?
慣れてきたらオンライン配信も合わせたハイブリッドで行うことも考えられますが、現段階ではオンライン配信はせずに実地に来れる方のみ、としています。
支払いはどのように行いますか?
応募フォームに入力頂いた後に、参加が確定した方に向けてPeatixのイベントページをお送りしますので、そこからお支払いを完了した時点で正式にプロトタイプの学校へ参加となります。Peatix上での支払い方法については
公式ページ
をご確認ください。
応募は3月5日(日)23:59まで。
第一期の応募は締め切りました。
プロトタイプの学校に応募する